これであなたも朝方マチガイなし!生活リズム改善施策集。
朝方になる方法は以前にも記事を書いたのですが、こちらを朝昼夜のTODOに落としたものになります。
一発で朝方になれる!睡眠学的に正しいやり方を解説します。 - Call of Venture ベンチャーの呼び声
本記事ではコアな法則にはあまり、触れないので先に読むと良いかも。
夜→朝→日中 の順になります。
夜うてる施策
大きく分けて、深部体温を下げる施策、リズムを整える施策、眠気を増やす施策の3種があります。
- 21時までに食事を終える。
- 寝る1時間前までに風呂を上がる。
- 運動しない。
- シャワーで足首を温める。
- 電気を15分前に消し、暗闇で過ごす。
- 寝所で、光が目に直接入らないようにする
- 寝る前に明日起きる時間を強く意識する。また起きるという強い意志を持つ。
夜施策の解説
- 夕食→朝食の間を一定時間あけることで、朝食時間を朝とするリズムができる。
- 寝るまでに深部体温を下げるため
- 同上
- 同上。深部体温は手足から逃げていくため、足の血行を良くすると効果的。
- 眠気物質メラトニンの増加施策。暗闇で増え、光で減る。
- 同上。
- これにより起床時刻にむけて体がスタンバイしてくれる。コルチゾールという物質の分泌を促す。
朝うてる施策
- 眼球に直に日光を入れる(1分間)
- (夕食を21時までに食べた場合)起きてすぐなんか食べる
- シャワー浴びる
朝施策の解説
- クソ強力。眠気物質メラトニンが消し飛ぶ。ポイントは直で入れるということ。1分耐えるとめちゃくちゃ気持ちよくなってくる。また、蛍光灯でも代用できるが、至近距離で10分必要。
- 夜施策No1を受けている。
- 言わずもがな。
日中うてる施策
- 寝ない。寝るなら浅く5分以内。
- 15時以降カフェインをとらない。
- 寝所で作業しない。
日中施策の解説
- 起きた時間が長いほど、次の入眠がスムーズ。日中しっかり寝てしまうとリセットされる。
- 寝るまでにカフェインの効果を0にするため。
- 寝所=眠気 の条件付けを行うため。