『伸びしろ理論』で優しくコミュニケーションする
界隈の人たちは、クソ呼ばわりとかディスとかが好きでよくやっているとおもいます。
かくいう私も同じ穴のムジナで、「アイツは人の気持ちを考えずに思ったことを言う」などと言われたこともありました。
ジョブスも「率直に伝えよ」と言ってるし、それはそれで良さはあるんだと思います。
しかしまあ、言う方も言われる方も大変なので、優しく話したいなとおもう今日このごろ。
優しく話すというのは表現の置き換えをしていくということです。
しかし口を開く度に毎回優しい表現を考えるのも大変。そこで、どんな状況でも使えるたったひとつの言い換えを発明しました。
名付けて『伸びしろ理論』です。
『伸びしろ理論』とは
「ダメなところ」 =「伸びしろ」 と言い換えることです。
こんな感じになります。
BEFORE「このクソコード、書き換えたほうが良いよ。もっとシンプルに書けるよ。」
AFTER「このソースコード、めっちゃ伸びしろあるね。もっとシンプルに書けるよ。」
BEFORE「あのクソザコインターン生」
AFTER「あの伸びしろの塊のインターン生」
BEFORE「クソクライアントからクソ発注来た」
AFTER「めっちゃ伸びしろあるクライアントからめっちゃ伸びしろある発注来た」
まとめ
『伸びしろ』に置き換えるだけで、すごい可能性や才能を秘めた存在に感じられますよね。それは言っている方もそうだし、言われてる方もそうだと思います。我ながら、なんかいいなぁと思うんです。
伸びしろ理論、どすか。