Call of Venture ベンチャーの呼び声

スタートアップ企業で働く1人の若者。テック系スタートアップブログ。

やったあああああ!!やったあああああ!やったああああああああああ!!!!

喜ぶことがめちゃくちゃ大事だってことに最近気づき気づきました。

何当たり前のこと言ってんねんと思うかもしれませんがこれが非常に重要なことなのです。

やったーのお陰で毎日がちょっとたのしい。

 

きっかけ

僕がそもそもこのことについて考え始めたのは、目標を確実に達成していく、達成に至上の喜びを感じる人間になりたいと思ったからでした。

例えば、外資系とかのすごくハードな労働環境で高い報酬をもらっている人たちは、もう本当に仕事が好きで好きでたまらないと言う感じですよね。ある本によると、彼らの本当に仕事は辛いのですが、その後に大きな報酬があるので、脳がそのパターンを覚えてしまって、仕事見ただけで興奮するらしいです。この脳の仕組みを報酬系と言うらしく、特に外資系の人なんかはこの報酬系がぶっこわれているので、体の限界を超えて働きがちで、それによって数年でやめてしまうのだと言う話をが書いてありました。

 

僕が常々思っていることの1つに、「人間そんな大して変わりはしない」と言うものがあります。よほど特殊な才能除いては、外部環境やインプットを整えることである程度再現ができると考えています。そこでどうしたらこのような外資系で働く人のような報酬系を自分の脳に作ることができるのかと考えました。

 

そこでいろいろ本を読むうちにわかってきたのは、ドーパミンなどのいわゆる快楽物質が大きな影響与えるということです。

簡単にいいますと、何かしらの行動の後にドーパミンが出れば、脳はそのパターンを記憶し、これをやれば気持ちよくなれるということを学習します。

ではどうやったらドーパミンが出るのでしょうか?

その答えが「やったあああああ!」です。やったーと言う強い喜びの表現を行うことで、けっこうな量のドーパミンを意識的に分泌することができます。

 

イメージとしてはこのぐらいのやったーを連続的に行うことで、ドーパミンの分泌を明確に感じることができると思います。

 

ラグビー第8回(W杯)イングランド大会 日本vs南アフリカ 後半digest (24:17~)

25分30秒くらいでやったあああああ!してます。

youtu.be

ハンパなくいい動画。スポーツって良いですね。

 

試しにこの動画みたいなかんじで、ガチのやったーをしてみてください。ほら、なんだかいい気持ちになりませんか?これがドーパミンの分泌なのだと思います。

 

実際に日常生活でこの動画のような大きさのやったー!をすることはできませんので、僕は声をかすれさせ、かなりボリュームを絞ってやったーを行っています。拳を振り上げながらやるとより気持ちいいです。

おわりに

このようなアプローチをとっていくと、人間の行動パターンや習慣というものも、じつは簡単にコントロールできるものだと言うことがわかると思います。

また1つ、ハックが進みましたね!やったあああああ!