Call of Venture ベンチャーの呼び声

スタートアップ企業で働く1人の若者。テック系スタートアップブログ。

「技術同人」ならぬ「技術者同人」をつくるぞ

つくります。

 

きっかけ

2017年も暮れのことですが、技術同人誌というカテゴリに出会いました。

同人誌というとどうしても、究極破廉恥イラスト集の方をイメージしてしまいますが、技術で書いても良いんですね。よく考えると某コミケでも声優のシャンプーのレビュー本とか、ミリタリ本書いてる人もいるようですし、同人誌の地平は広大なのですね。

 

そこで僕もなんか、本の形のものを出したいなと思いました。

なぜ出したいと思ったかというと、出したいと思ったからです。魂が願望しました。

 

ブログを書くような感じで未発表のものを溜めていって、最終的に一冊になったら良いなと。本の形といいましたが、物理ブックスへのこだわりはなく、PDF配布でも全然OK。ぼくもBoothに出品したい。

 

カッチカチの技術ネタで一人で一冊書くのは大変なので、もうちょっと広げることにしました。そこで登場するのが「技術者同人」というカテゴリです。

これは僕が2秒で考えた全く新しいカテゴリであります。かの有名なトーマス・エジソンも、フィラメントに竹を使うというアイデアは2秒で思いついた ("I got the idea of Bamboo firament with two second") と言っていました。革命的アイデアというのはいつも2秒で生まれます。

 

さて「技術者同人」と「技術同人」がどう違うかということですが、もうちょっとエモい話とか、間接的な技術トーク、働き方とか、なんかそういうこともいろいろ書いていいというところが違います。つまり娯楽小説ですね。(違う)

デザイナーと仲良くする方法とかを書いていきたいです。

 

いまのところ、僕一人で書く予定ですが、寄稿したい人がいたらぜひお声掛けください。すごくうれしいです。

 

それでは完成をお楽しみに。ではまた。